たいよう整骨院松本が斜頭を見る理由

20年前にこの仕事を始めた頃はカイロプラクティックの様な骨の矯正をして人の役に立ちたいと思い始めました。

色々勉強していく内に骨だけでは治せない状態があると知り、

オステオパシーを学び始めました。

とあるオステオパシーのセミナーで講師が赤ちゃんや子供の斜頭、絶壁、頭の歪み、発達障害、起立性調節障害などを治しているのを見て、赤ちゃん子供の施術をしたいと思いました。

斜頭をはじめ頭の歪みや発達障害、起立性調節障害などは病院などではこれといった対処法がなく、お子さん本人と保護者の方が手立てがなく、悩まれているのを知り、自分がどうにかしたいと思いました。

赤ちゃん子供の施術の勉強を始めたのは今から10年以上前ですが、

いざ始めてみると、とにかく難しく悩みまくりました。

オステオパシーの中でも特に難しい赤ちゃんの施術は、

大げさではなく1万回くらい挫折しました。

それでもしつこく練習と勉強を続けていくうちに身についてきた技術です。

歪んでいた頭の形が綺麗になったり、起立性調節障害で不登校だったお子さんが通えるようになると本当にオステオパシーを勉強してきて良かったと思います。

特に赤ちゃんの頭の歪みは改善していくと共にお母さんの表情が明るくなる方もいます。相当悩まれていたのだと思います。

習得するのが難しいオステオパシーの技術ですので、保護者の方に説明しても、聞いた事ない言葉や内容で、なかなか伝わりにくい部分もあるかと思います。

なるだけ模型や図などを使ってオステオパシーの考えを理解していただくように努力しています。

赤ちゃん子供の斜頭、絶壁、頭の歪み、学生さんの起立性調節障害などでお悩みの方は

神奈川県伊勢原市たいよう整骨院にご相談下さい。

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