赤ちゃん子供の頭の歪み、斜頭、絶壁の施術は、
オステオパシーという手技を使います。
オステオパシーは日本ではあまり知られてないですが
アメリカやヨーロッパではすごくメジャーな手技です(`・ω・´)b
オステオパシーの中でも赤ちゃん子供の施術は特に難しいとされてます。
なぜ難しいかと言うと、施術者の感覚が全てだからです!
その感覚を高めるために・・・
瞑想をします。
写真は石川県でセミナー合宿した時の瞑想中のものです。
綺麗な自然の中で瞑想したり、神社などに行くと良いと言われ散々行きました。
瞑想が赤ちゃん子供の施術に必要な理由は、
施術者が透明にならないと赤ちゃん子供の動きを感じ取れないからです。
ただ、怪しいスピリチュアル療法や霊感療法とは全く違います。
アメリカなどでは医師と同じ扱いを受けるドクターオブオステオパシー(D.O)という
国家資格があり、公的に認められた療法で、手技療法だけでなく、
投薬、手術、注射もできます。
ただ日本で知られてないだけです。
患者さんへの説明の中で「オステオパシーは5gタッチです」とよく言いますが、
一般の方に分かりやすく伝えるために言ってるだけで、
実際の感覚的にはマイナスタッチです。
押して動かすどころか、引いて発散させている感覚です。
自分が透明で広がった状態でないと、赤ちゃん子供の自然治癒力は発揮されません。
なので施術中はあまり手元を見ません。
瞑想してるのと同じ様な状態なので、天井方向を見ながら行う事が多いです。
親御さんから見たら、ただ触ってるだけに見えると思いますが、
瞑想状態で赤ちゃん子供の動きを感じ取っています。
言葉で説明するのは簡単ですが実際に行うのはすごく難しいです。
多分、元々の向き不向きもあります。
この様なレベルの事を行うのがオステオパシーです。
なので、よくヘルメット治療はどうですかと聞かれますが、
オステオパシーの考えからしたらありえないです。
ヘルメット治療を否定してるわけではないですが、
やり方があまりに真逆なので、答えようがないです。
頭の形を気にされる方が多いですが、脳の機能や成長、
発達まで考えて健康に導くのがオステオパシーです。
神奈川県伊勢原市のたいよう整骨院では赤ちゃん子供の頭の歪み、
斜頭、絶壁、向きグセなどの施術をしています。
聞きたい事のある方はホームページのLINEから問い合わせもできます。
営業時間外や休診日も可能な限り対応させていただきます。
お電話は営業時間外にお願いします。
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