赤ちゃん子供の斜頭、絶壁、頭の歪み、向きグセの施術では
強い圧や揺さぶったりは一切しません。
頭をマッサージもしません。
ではどうやって頭を丸くしているのか?と言うと、
人の頭の仕組みについて説明しないと伝わらないです。
[box03 title=”オステオパシーという手技を行います。”]
頭蓋骨はほんの少し開いたり閉じたり動いています。
細胞が生きている限り人の体で動いていない部分はありません。[/box03]
特に頭蓋骨と仙骨のわずかな動きが失われると
自律神経系に影響を及ぼすというのがオステオパシーの考え方です。
オステオパシーに限らずカイロプラクティックや整体など
他の多くの手技療法でも頭蓋骨と仙骨の動きは重要視されています。
頭の歪みのあるお子さんは歪んでいる部分でこのわずかな動きが少なくっているので、
5g以下のタッチで触って動きを復活させます。
本来あるはずの動きを復活させるために触っているだけなので、
施術者が押したり動かしたりしている意識はほぼありません。
触っている状態で何故丸くなっていくかと言うと
自然治癒力を取り戻すための法則を使っています。
この法則を使いこなすのがものすごく難しいです。
法則について説明すると整体セミナーになってしまうので書かないですが、
オステオパシーという手技療法の根拠に基づいた法則を使っているから変化が出せています。
無理に頭蓋骨を動かそうとしているのではく、
お子さんの自然治癒力を高めて徐々に丸くしていくと言うのは
この法則があるから成り立ちます。
一般の方にうまく伝わりきらない部分がありますが
オステオパシー自体は100年以上前にアメリカで作られ
今もアメリカやヨーロッパではカイロプラクティックと並ぶ主要な手技療法です。
神奈川県伊勢原市のたいよう整骨院では
赤ちゃん子供の斜頭、絶壁、頭の歪み、向きグセなどを施術しています。
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