赤ちゃんから小学生の頭の歪み、斜頭、絶壁、短頭症、向き癖、ベビー整体。
絶壁は遺伝ですか?と聞かれる事もあります。
ある程度は遺伝の人もいますが完全に歪みの場合遺伝云々ではなく何かしらの原因による歪みの事が多いです。
絶壁の原因はいくつかあります。
胎内での圧迫、出産時の圧迫、産後の寝方などです。
寝方については絶壁の場合、真上の向き癖が圧倒的に多いので注意が必要です。
短頭症と絶壁は厳密には違います。
短頭症は真上から見た時に前後幅が横幅より短い事です。
絶壁は俗称で後頭部が凹んでる事を一般には言います。
短頭症で重度の場合が最も時間がかかります。
短頭症の治し方は頭蓋骨の土台部分が最も重要です。
後頭骨と蝶形骨の関節の前後の動きが少ないとほとんど治らないので必ず調べて治療します。
短頭症、絶壁の中でもパターンがあるのでパターンによっても治りやすさは変わります。
あとはその子の体質が大きいです。
短頭症の治療と言うと上から見て出っ張ってる所を圧迫するイメージを持ってくる方もいますが、当院ではそもそも圧迫は一切しません。
骨の持つ一次呼吸という動きを正常にして自然治癒力を高めて治します。