赤ちゃん〜小学生までの
頭の歪み・絶壁・斜頭・短頭症・向き癖のご相談を数多くいただきます。
中でも「絶壁」に関しては、
「遺伝でしょうか?」とご質問される方も少なくありません。
実際には、遺伝による影響がまったくないとは言えませんが、
多くの場合は“後天的な歪み”が原因になっています。
【絶壁の主な原因とは?】
赤ちゃんの絶壁には、いくつかの原因が考えられます。
• 胎内での圧迫
• 出産時の圧迫
• 生後の寝方(向き癖)
特に気をつけていただきたいのが「寝方」です。
絶壁の子の多くに、真上の向き癖が見られます。
この場合、頭の後ろだけが平らになりやすいので注意が必要です。
【絶壁と短頭症の違い】
この2つは混同されやすいのですが、
厳密にはまったく異なる状態です。
• 短頭症:頭を真上から見たとき、前後の長さが横幅よりも短くなっている状態。
• 絶壁:一般的に言われる「絶壁」とは、後頭部が凹んで見える状態のことを指します(医学的な正式名称ではありません)。
特に短頭症が重度の場合、治療には時間がかかることが多いです。
【治療のポイント:頭蓋骨の“土台”を整える】
短頭症や絶壁の治療で最も重要なのが、
頭蓋骨の土台となる部分の調整です。
とくに注目すべきは、
後頭骨と蝶形骨の関節の動き。
ここに前後の動きがないと、
いくら形を整えようとしても、なかなか変化が起こりません。
そのため、当院では必ず
この部分の可動性を確認し、必要な調整を行います。
【当院の施術方法について】
「短頭症や絶壁って、出っ張ってるところを押し込んで治すんですか?」
そんなイメージを持って来院される方もいらっしゃいます。
当院では一切、圧迫するような施術は行いません。
私たちが重視するのは、
骨が持つ“一次呼吸”と呼ばれる自然な動きを回復させること。
この動きが正常化することで、赤ちゃん自身の治癒力が高まり、
自然と頭の形が整います。
【回復には「パターン」と「体質」も関係】
頭の歪みには、それぞれパターンがあります。
また、お子さんの体質によっても、回復のスピードには差が出ます。
たとえば、
• 短頭症+絶壁の混合タイプ
• 向き癖による斜頭+後頭部の凹み
といった組み合わせによっても、
治療の優先順位やアプローチが変わってくるのです。
【まとめ】
✔ 絶壁・短頭症は遺伝だけでなく、後天的な原因が多い
✔ 寝方・向き癖は大きな要因
✔ 骨を押し込むのではなく、“土台”の動きを整えることが重要
✔ 一人ひとりに合わせた手技で、自然な回復を促します
赤ちゃんやお子さんの頭の形が気になる方は、
まずは一度ご相談ください。
丁寧に状態を見極め、最適なケアをご提案します。
⚪️神奈川県伊勢原市「たいよう整骨院」では赤ちゃんから小学生までの頭の歪み・発達サポートを行っています
たいよう整骨院では、以下のようなお悩みに対応しています:
• 斜頭・絶壁・短頭症などの頭の形の歪み
• 向きグセ
• 成長発達の遅れ
• 便秘や皮膚トラブル
• ベビー整体・小児整体 など
施術は、小児オステオパシー・小児カイロプラクティック・ソフトな整体技術を中心に、安全でやさしい手技で行っています。
神奈川県内外から多くの方が来院されており、厚木・平塚・秦野・伊勢原・寒川町・二宮町・真鶴町・海老名・愛川町・南足柄市・横須賀市・茅ヶ崎・相模原・町田・横浜・藤沢・小田原・川崎・鎌倉など、広範囲からお越しいただいています。
【ご予約・お問い合わせについて】
• ご予約はホームページのWEB予約
が便利です。
電話予約は営業時間内にお願いします。
• お問い合わせはホームページのLINEから可能です。予約のみ希望の方はホームページのWEB予約からお願いします。
営業時間外・休業日もできる限り対応しています。
• ご予約の前に、必ずホームページの「施術を受けるにあたってのご注意」をお読みください。
施術当日に内容へ同意し、サインをいただきます。
詳しくはホームページをご覧ください
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