赤ちゃん子供の頭の歪み、斜頭、絶壁、短頭症、ベビー整体。
絶壁・短頭症について。
赤ちゃん子供の後頭部が平らな歪みの相談も多いです。
後頭部が斜頭の状態で凹んでる部分を絶壁と言って相談に来る方もいます。
そもそも絶壁とは何か?短頭症とはどういう状態か?
短頭症とは真上から頭を見た時に前後の幅が横幅より短い状態を言います。
絶壁は俗称です。
後頭部が凹んでる事を言います。
なので真上から見た時の前後の幅と横幅の差はなくて後頭部が平らな歪みを絶壁と言う事が多いです。
絶壁・短頭症を治すためにドーナツ枕を使っている方も多いですがお勧めしてません。
理由はいくつもありますが一番大きいのは真上の向きグセです。
絶壁・短頭症では多くの場合が真上の向きグセです。
ドーナツ枕は真上の状態で固定するので向きグセが酷くなります。
また後頭部がドーナツの形に変形してしまう子がよくいます。
絶壁・短頭症のセルフケアは斜頭に比べると少ないですがその子によって違うので初回来院時にお伝えしてます。
斜頭では左右の向きグセに対するセルフケアが主ですが、絶壁・短頭症のセルフケアは真上の向きグセをつけないセルフケアが中心になります。
絶壁・短頭症を自分で治すのは無理なのでぜひご相談ください。