絶壁と短頭症は厳密には違う
当院では赤ちゃんから小学生の頭の歪み(斜頭・絶壁・短頭症・向きグセ・ハチ張り)を手技療法で治療しています。
斜頭に次いで多いのが「絶壁」と「短頭症」ですが、この2つは混同されやすいものの、本来は別の状態を指します。
短頭症とは?
短頭症とは、頭を真上から見たときに「横幅の方が縦幅より広くなっている」状態をいいます。
特徴としては以下のようなものが見られます。
• ハチ張り
• おでこ全体の出っ張り
• 両目が細く見える
• 両目が一重まぶたになりやすい
• 頭頂部の出っ張り
• 後頭部の平ら
これらが強く出て、後頭部が真っ平らな場合はいわゆる「最重度の短頭症」となります。
絶壁とは?
「絶壁」は俗称のため医学的に明確な定義はありません。
一般的には「短頭症のように横幅と縦幅の差はなく、後頭部が平らな状態」を絶壁と呼ぶことが多いです。
また、斜頭で後頭部が平らになった側を絶壁と表現する人もいますが、それも俗称なので間違いではありません。
多くの場合、絶壁にはハチ張りを伴います。
複合的な歪みが多い
絶壁や短頭症といっても、単純に後頭部が平らなだけではなく、斜頭など他の歪みを伴っているケースが多く見られます。
• 絶壁+斜頭 → 後頭部が横にスライドしている
• 短頭症+斜頭 → 後頭部が真っ平らではなく左右に凹凸がある
このように歪み方は一人ひとり違います。
絶壁・短頭症は「土台の治療」が最重要
絶壁や短頭症では、特に「頭蓋骨の土台部分」の治療が欠かせません。
その中でも後頭骨とこめかみ部分の蝶形骨をつなぐ「SBS(蝶形後頭底結合)」が重要です。
絶壁・短頭症ではSBSが前後方向に狭くなっているため、ここを治療しない限り改善は見込めません。
この部分はヘルメット治療やマッサージ・撫でるだけのケアでは対応できません。
オステオパシーによる専門的な手技でしか改善できない部分です。
✅ 絶壁・短頭症でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
赤ちゃんから小学生まで、やさしい手技療法で頭の歪みを整えます。
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⚪️神奈川県伊勢原市「たいよう整骨院」では赤ちゃんから小学生までの頭の歪み・発達サポートを行っています
たいよう整骨院では、以下のようなお悩みに対応しています:
• 斜頭・絶壁・短頭症などの頭の形の歪み
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施術は、小児オステオパシー・小児カイロプラクティック・ソフトな整体技術を中心に、安全でやさしい手技で行っています。
神奈川県内外から多くの方が来院されており、厚木・平塚・秦野・伊勢原・寒川町・二宮町・真鶴町・海老名・愛川町・南足柄市・横須賀市・茅ヶ崎・相模原・町田・横浜・藤沢・小田原・川崎・鎌倉など、広範囲からお越しいただいています。
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