赤ちゃんから小学生までに多い頭の歪み(斜頭・絶壁・短頭症・向きグセ・ハチ張り)。
「頭の形」だけでなく「顔の歪み」にまで影響することをご存じですか?
実際に当院にいらっしゃる保護者の方からも「顔の左右差が気になる」「目の大きさが違う気がする」といったご相談を多くいただきます。
なぜ頭の歪みが顔にまで影響するのか?
頭蓋骨というと“頭の骨”をイメージされる方が多いのですが、実は顔の骨も頭蓋骨に含まれています。
頭と顔の骨は「縫合(ほうごう)」というつなぎ目で一体になっているため、頭の歪みはそのまま顔にまで伝わってしまうのです。
歪み方によって変わる「顔の歪みパターン」
斜頭の場合
右後頭部が平らになると、右側の骨全体が前に押し出されます。その結果…
• 右耳が前に出る
• 右目の方が大きく見える
• 片目だけ二重/反対側は一重
• 右のオデコの出っ張り
• 顎の歪みや噛み合わせ不良
などが起こりやすくなります。
絶壁・短頭症の場合
短頭症は“横幅が縦幅より広い”頭の形、絶壁は“後頭部が平ら”な状態を指します。
短頭症では…
• オデコ全体の出っ張り
• 両目が細く見える
• 両目が一重になりやすい
• 受け口(しゃくれ)や噛み合わせ不良
といった症状が出やすいです。
一方で、単純な絶壁は顔の歪みへの影響は比較的少なめです。
顔の歪み改善のカギは「頭蓋骨の土台」
顔にまで影響するのは、中等度以上の頭の歪みです。
実際に来院されるお子さんの 95%以上が中等度以上の歪み を持っているため、多くの場合で顔の歪みも併発しています。
特に重要なのが、頭蓋骨の土台となる「後頭骨」と「蝶形骨」のつなぎ目(SBS)。
ここに歪みがあると、顔の歪みが強く出やすくなります。
このSBSはヘルメット治療やマッサージでは整えられない部分で、当院で行っている オステオパシーのクラニアルテクニック だけが改善できる領域です。
まとめ
頭の歪みは「見た目の頭の形」だけでなく、「顔の左右差」や「噛み合わせ」などにも影響します。
もし「頭の形が気になる」「顔のバランスが心配」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
👉 当院では赤ちゃんから小学生までのお子さんを対象に、やさしい手技療法で頭と顔の歪みを整えています。
★産後の骨盤調整のやり方について気になる方→産後の骨盤矯正・産後の不調の治療法について
⚪️神奈川県伊勢原市「たいよう整骨院」では赤ちゃんから小学生までの頭の歪み・発達サポートを行っています
たいよう整骨院では、以下のようなお悩みに対応しています:
• 斜頭・絶壁・短頭症などの頭の形の歪み
• 向きグセ
• 成長発達の遅れ
• 便秘や皮膚トラブル
• ベビー整体・小児整体 など
施術は、小児オステオパシー・小児カイロプラクティック・ソフトな整体技術を中心に、安全でやさしい手技で行っています。
神奈川県内外から多くの方が来院されており、厚木・平塚・秦野・伊勢原・寒川町・二宮町・真鶴町・海老名・愛川町・南足柄市・横須賀市・茅ヶ崎・相模原・町田・横浜・藤沢・小田原・川崎・鎌倉など、広範囲からお越しいただいています。
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