頭の歪みの「重症度」について
赤ちゃんから小学生までの頭の歪み(斜頭・絶壁・短頭症・向きグセ・ハチ張り)には、それぞれ歪みの強さ=重症度があります。
当院では、初回来院時にお子さんの頭の状態を丁寧に確認し、「重・中・軽」の3つに大きく分け、さらにその中で3段階に分けてお伝えしています。たとえば「中の重」「重の軽」など、より細かく状態を把握できるようにしています。
実際には、まったく歪みのないお子さんはほぼいません。多くのお子さんが「軽の軽」〜「中の重」程度の状態に当てはまりますが、当院にご相談に来られる方は「中の重」以上の歪みがあるケースが多いです。
重症度の判断は、私のこれまでの経験と手の感覚をもとに行っており、3Dスキャンやメジャーなどの器具は使用しておりません。というのも、たとえ数値で測ったとしても、頭の歪みは単純に数値化できるものではなく、感覚的な判断も非常に重要だからです。
実際に、病院で「重度」と言われた方が別の病院では「中等度」と診断されることもあります。これは診断の基準が統一されていないためで、どちらが正しいという話ではありません。あくまでその院の基準に基づいて伝えているので違いが出ます。
また、「顔の歪みが出ているかどうか」で重度か中等度かを判断している施設もあります。確かに、顔に歪みが出ているお子さんは重度のことが多いですが、なかには顔に歪みが出ていなくても、頭の土台となる部分(後頭骨や蝶形骨)の歪みが強く、重度と判断されるケースもあります。
特に重要なのが「SBS(蝶形後頭底結合)」という、頭蓋骨の土台となる部分の歪みです。たとえば右後頭部が平らなお子さんの場合、このSBSの右側が前方に強く歪んでいると、顔の右側が前に出てきてしまうというような連動も見られます。
こうしたことから、マニュアルや数値だけでは判断せず、その子の状態をひとつひとつ確認しながら、分かりやすく説明するよう心がけています。
⚪️神奈川県伊勢原市「たいよう整骨院」では赤ちゃんから小学生までの頭の歪み・発達サポートを行っています
たいよう整骨院では、以下のようなお悩みに対応しています:
• 斜頭・絶壁・短頭症などの頭の形の歪み
• 向きグセ
• 成長発達の遅れ
• 便秘や皮膚トラブル
• ベビー整体・小児整体 など
施術は、小児オステオパシー・小児カイロプラクティック・ソフトな整体技術を中心に、安全でやさしい手技で行っています。
神奈川県内外から多くの方が来院されており、厚木・平塚・秦野・伊勢原・寒川町・二宮町・真鶴町・海老名・愛川町・南足柄市・横須賀市・茅ヶ崎・相模原・町田・横浜・藤沢・小田原・川崎・鎌倉など、広範囲からお越しいただいています。
【ご予約・お問い合わせについて】
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