当院では、赤ちゃんから小学生までの頭の歪みに対して、上方からの見た目の形だけでなく「頭蓋骨そのものの土台」からしっかり見ていきます。
頭蓋骨は「縫合(ほうごう)」と呼ばれる膜性の連結によって形成されていますが、唯一、後頭骨と蝶形骨(こめかみの骨)だけは「軟骨性の連結」になっています。
この部位を「蝶形後頭底軟骨結合(漢文みたいなので英語の仮文字をとってSBSと略されます)」と呼び、頭蓋骨の土台にあたる非常に重要な部分です。
実はこのSBSが歪んでいると、いくら頭の上側だけをマッサージしたり、撫でたり、ヘルメット治療をしても効果が出ません。
最近では「ヘルメット治療をしたけど変わらなかった」「インスタで撫で方を教わって続けたけど良くならなかった」といったご相談がとても増えています。
調べてみると、多くのケースでこのSBS(土台)が全く調整されていないことが原因です。
例えば、短頭症の場合はSBSの前後の動き(一次呼吸と言います)が低下しており、これをきちんと整える必要があります。
この動きが出せない限り、短頭症は改善しません。
重度の短頭症ほどこのSBSの動きが悪く、しっかりとした施術が求められます。
また、斜頭の赤ちゃんで、顔や頭の右側が前方に歪んでいるような場合も、SBSの右側が同様に前方へ歪んでいることがほとんどです。
この状態で頭の上側だけを施術しても根本的な改善にはつながりません。
頭の形の改善には「頭蓋骨の土台から整えること」が必要不可欠です。
これは当院が行っている“オステオパシーのクラニアルテクニック”でしか調整できない部分であり、一般的なマッサージや撫で方ヘルメット治療では届かない場所です。
身体の歪みの土台が骨盤や背骨であるのと同じように、頭の土台はSBSです。
まずはこのSBSの歪みをしっかり調べて、的確な施術を行うことが根本改善への第一歩となります。
⚪️神奈川県伊勢原市「たいよう整骨院」では赤ちゃんから小学生までの頭の歪み・発達サポートを行っています
たいよう整骨院では、以下のようなお悩みに対応しています:
• 斜頭・絶壁・短頭症などの頭の形の歪み
• 向きグセ
• 成長発達の遅れ
• 便秘や皮膚トラブル
• ベビー整体・小児整体 など
施術は、小児オステオパシー・小児カイロプラクティック・ソフトな整体技術を中心に、安全でやさしい手技で行っています。
神奈川県内外から多くの方が来院されており、厚木・平塚・秦野・伊勢原・寒川町・二宮町・真鶴町・海老名・愛川町・南足柄市・横須賀市・茅ヶ崎・相模原・町田・横浜・藤沢・小田原・川崎・鎌倉など、広範囲からお越しいただいています。
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