【赤ちゃんから小学生までの頭の歪みや成長発達について】
当院には、赤ちゃんから小学生までの「頭の歪み」や「斜頭」「絶壁」「短頭症」「向きグセ」「ハチ張り」などのお悩みでご相談いただくケースが非常に多くなっています。特に最近では、成長と発達の段階における頭蓋骨の形やバランスの重要性が注目されています。
斜頭と一言でいっても、その重症度や歪みのパターンはさまざまです。その中でも重症度を判断する基準の一つが「顔の歪みがあるかどうか」です。
顔の歪みとは、例えば左右の目の大きさの違いや、耳の位置のズレ、おでこの出っ張りの左右差などが挙げられます。基本的に、こうした「顔の骨の歪み」が見られる場合は、斜頭症が重度であることが多いです。ただし、中等度であっても顔の歪みが出ているお子さんもいます。
たとえば、右後頭部が平らな斜頭の場合、頭蓋骨と顔の右半分が前方に歪みます。このとき、頭蓋骨の土台部分である「後頭骨」と「こめかみの蝶形骨」の接合部である「SBS」が歪んでいる状態です。つまり、斜頭症が重度であればあるほど、この頭蓋骨の“土台”から歪みが始まっている、ということになります。
さらに、頭蓋骨と顔の骨(顔面頭蓋)の右半分が前方に歪むことで、目を入れる「眼窩(がんか)」と呼ばれる骨のくぼみ全体が前方に押し出され、結果として右目が左目より大きく見えることがあります。同じ原因で、右のおでこが前に出っ張ったり、右の耳の位置が前方にズレてしまったりするのです。
ただし、まれに後頭部の歪みが重度であっても、顔面頭蓋や耳の位置にそれほど歪みが出ない子もいます。
最も重要な土台であるSBSの歪みを整えない限り、改善には時間がかかり、効果も限定的になることが多いです。
このSBSの歪みは、一般的な「ヘルメット治療」や「マッサージ」「撫でる方法」では届かないため、治療できない部分です。
当院が行っている「オステオパシー」の中の「クラニアルテクニック」でしかアプローチできない領域になります。
最近では「ヘルメット治療を受けたけれど全く治らなかった」というご相談も増えていますが、その多くはこのSBSの歪みが強く残っているケースがほとんどです。
このSBSの歪みは、斜頭だけでなく、「絶壁」や「短頭症」においても非常に重要なポイントです。頭の“土台”で起こっている歪みが、上方の構造に影響を及ぼしている、というイメージです。
当院ではこのような構造的な視点を持ちながら、赤ちゃんやお子さま一人ひとりの状態に合わせた丁寧な施術を行っております。
お子さまの頭の形や顔のバランス、成長に関する不安がございましたら、ぜひ一度ご相談ください。
⚪️神奈川県伊勢原市「たいよう整骨院」では赤ちゃんから小学生までの頭の歪み・発達サポートを行っています
たいよう整骨院では、以下のようなお悩みに対応しています:
• 斜頭・絶壁・短頭症などの頭の形の歪み
• 向きグセ
• 成長発達の遅れ
• 便秘や皮膚トラブル
• ベビー整体・小児整体 など
施術は、小児オステオパシー・小児カイロプラクティック・ソフトな整体技術を中心に、安全でやさしい手技で行っています。
神奈川県内外から多くの方が来院されており、厚木・平塚・秦野・伊勢原・寒川町・二宮町・真鶴町・海老名・愛川町・南足柄市・横須賀市・茅ヶ崎・相模原・町田・横浜・藤沢・小田原・川崎・鎌倉など、広範囲からお越しいただいています。
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