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産後の骨盤矯正はいつまでできるのか?

産後の骨盤矯正。

産後の骨盤矯正はいつまでできるのか?

よく聞かれますが答えは出産後何年経っても大丈夫です。

ただし、産後1年以内はホルモンの関係で骨盤が動きやすいので治りが早いです。

また産後に関わらず骨の歪みは年数が経つほど治りにくいのでできるだけ早くから矯正した方が良いです。

産後の骨盤矯正は何回通うか?ともよく聞かれますが骨盤や骨の歪み自体は週一回で3〜4ヶ月も通えばほぼ治ります。

自律神経系の不調や不定愁訴を治したい場合はもう少しかかる場合もあります。

産後の骨盤ベルトはどうですか?とも聞かれますができるだけつけた方が良いです。

しかし、世間一般で言われている産後ベルトの付け方は大体間違ってますので来院時に説明しています。

多くが股関節の大転子の辺りで付けろと言いますがそれでは骨盤の関節である仙腸関節がテコの原理で離開してギックリ腰を起こします。

必ず仙腸関節の所で付けてもらってます。

産後の恥骨の痛みも相談で多いです。

恥骨は単独の骨ではなく寛骨という骨の一部です。

寛骨は腸骨、坐骨、恥骨という三つの部位から成り立つ骨なので恥骨の痛みに対して恥骨を直接触る必要はありません。

全て繋がってるので腸骨側から操作すれば十分恥骨の歪みを治せます。

産後は股関節の痛み、尾底骨の痛み、腰痛、肩こり、背中の痛み、尿漏れ、産前のズボンが入らない、痩せにくい、冷えむくみ、姿勢の悪さ、猫背姿勢、イライラ、情緒不安定などを起こします。

骨盤、背骨、頭蓋骨、膜組織を全てソフトに優しく調整します。

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