第4の水の相というものをご存知でしょうか?
水には気体、固体、液体以外に4つ目の状態があります。
ジェラルド・ポラック博士が書いた、第四の水の相という本に詳しく書かれています。
21世紀最大の科学的発見と言われています。(まだ21世紀は80年ほどありますが…)
なぜ整体が水と関係しているかと言いますと、人の体は7割が水です。膜組織は生きている状態では、
ほぼ水なので水が無くなると痛みや不調が出ます。
全身調整の施術で行う筋膜リリースは体に水を流すように行います。
この時、第4の水の相が大事で、筋や骨などの組織のすぐ近くに第4の水の相があります。
この第4の水の相が広がると健康になると言われています。
氷が溶けて水に変わった状態では、第4の水の相が多いらしいです。
昔から雪解け水を農業に使うと良いと言われているのは、雪解け水には第4の水の相が多く含まれているかららしいです。
第4の水の相はすごく奥が深くて、人の意識で水の状態が変わったり、情報を記憶する能力があったりとすごく興味深いです。
15年以上前だと思うのですが、氷の結晶の話が話題になったことがありました。凍らせている途中の氷に「バカやろー」と毎日言うと、氷の結晶は顕微鏡で見た時に不規則でバラバラになるそうです。「ありがとう」と毎日言うと規則的で綺麗な氷の結晶ができるとの事です。
また、農作物を育てている生産者の中には、作物にクラシック音楽を聴かせると美味しくなると考えて実践してる人もいるらしいです。
これらの話も第4の水の相と繋がりが深いと思います。
ただ、やみくもに筋膜を伸ばしてるのではなく、
この様に最先端の科学的な面からも理由があって整体が行われていると考えると、納得がいくと思います。
コメント