「治った頭の歪み、また歪まないの?」というご質問について
赤ちゃんから小学生までの頭の歪み(斜頭・絶壁・短頭症・向きグセ・ハチ張り)に対して治療を行っていると、よく聞かれる質問があります。
「治った後、また歪まないんですか?」
この質問に対する答えは、「歪みません」です。
むしろ、当院の治療を受けたお子さんの場合、治療終了後も成長とともにさらに形が良くなる可能性があります。
ただし、治療を終えた時の月齢や年齢によって注意点が変わります。
頭の形が決まる時期と、注意するべきこと
一般的に、人の頭の形は1歳を過ぎたあたりで固定されてくると言われています。
ヘルメット治療などが「生後6ヶ月までのスタート」を推奨するのは、頭が柔らかい時期に外から圧をかけて矯正する方法だからです。
そのため、逆に言えば1歳〜1歳半以降は、外部からの圧力で頭の形は変わらないということになります。
つまり、治療を終えた時点で1歳以上なら、寝かせ方などで再び歪むことはありません。
月齢が低いお子さんの注意点
唯一注意が必要なのは、治療終了時の月齢が5〜6ヶ月以下の場合です。
この時期はまだ仰向けで寝ている時間が長く、向きグセがあると再び歪むリスクがわずかにあります。
ただし、生後7ヶ月頃におすわりが安定してくると仰向け寝の時間はぐっと減るので、歪む可能性も非常に低くなります。
1歳を過ぎても治療は可能です
「もう1歳過ぎたから手遅れですか?」と心配される方も多いですが、当院では1歳を過ぎても小学生高学年まで対応可能です。
その理由は、当院の治療が外から圧をかけるものではないからです。
頭蓋骨の「一次呼吸」と自然治癒力
当院では、オステオパシーの考え方に基づき、頭蓋骨が本来持つ「一次呼吸」という微細な動きを整えることで、自然治癒力を引き出し、形を整えていきます。
また、ウォルフの法則やピエゾ効果といった科学的根拠のある理論を応用し、骨の形そのものにもアプローチしています。
治療後も安心して見守れる理由
一次呼吸が正常に戻っていれば、その後の頭の成長に合わせて、形がより丸くなっていく可能性が高まります。
逆に言えば、この治療をしていないと、自然に丸くなることはまずありません。
まとめ
✅ 治療後にまた歪むことはありません
✅ 1歳を超えていれば寝かせ方の影響も受けません
✅ 1歳を過ぎても治療できます
✅ 成長とともにさらに形が良くなる可能性も
✅ 科学的理論に基づいた、安全で根本的な治療です
どの月齢、年齢でも大丈夫ですが可能な限り早期から治療を始めた方が治りやすいです。
赤ちゃんから小学生まで、安心して任せていただける治療を行っています。
⚪️神奈川県伊勢原市「たいよう整骨院」では赤ちゃんから小学生までの頭の歪み・発達サポートを行っています
たいよう整骨院では、以下のようなお悩みに対応しています:
• 斜頭・絶壁・短頭症などの頭の形の歪み
• 向きグセ
• 成長発達の遅れ
• 便秘や皮膚トラブル
• ベビー整体・小児整体 など
施術は、小児オステオパシー・小児カイロプラクティック・ソフトな整体技術を中心に、安全でやさしい手技で行っています。
神奈川県内外から多くの方が来院されており、厚木・平塚・秦野・伊勢原・寒川町・二宮町・真鶴町・海老名・愛川町・南足柄市・横須賀市・茅ヶ崎・相模原・町田・横浜・藤沢・小田原・川崎・鎌倉など、広範囲からお越しいただいています。
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