【赤ちゃんから小学生までの頭の歪みと“反り返り”の関係】
斜頭・絶壁・短頭症・向きグセ・ハチ張りなど、当院では赤ちゃんから小学生までのお子さんの頭の歪みに対応しています。
その中でも、赤ちゃんの頃に特に気をつけてほしいのが「反り返り」です。
反り返りがあると、寝返りをし始めた頃に後頭部の凹んだ部分を床に押し付けるようになり、ブリッジのような姿勢をとることがあります。
この凹み部分への強い圧迫は、治療をしていてもなかなか改善しにくい大きな要因になります。
抱っこ紐で頭が後ろに垂れた状態や、よく言われる「Cの字抱っこ」が不十分な時に、反り返りは起こりやすくなります。
また、この反り返りは「向きグセ」とも深く関係しています。
• 斜頭の場合は、後頭部の凹んだ側を好んで向く向きグセが多いです。
• 絶壁や短頭症の多くは「真上向きの向きグセ」が原因になっています。
中には「真上を向いて寝ているのは良いこと」と思っている方もいます。
しかし、真上ばかりを向いていると、赤ちゃんは左右の腕や脚、周囲の世界の存在に気づきにくくなります。
結果として、左右を使わずに「前後の世界」だけで過ごすことになり、それが反り返りにつながるのです。
さらに、一部の赤ちゃん(約5%)は腹筋のように上体を起こしてしまう子もいます。
このため、生後1ヶ月頃からのタミータイム(うつ伏せ遊び)が推奨されるのは、首を鍛えるだけでなく、左右の世界を認識させるためでもあります。
もちろん、後頭骨の歪みや骨盤・背骨の影響で反り返りが出る場合もありますので、当院では全身のバランスを丁寧にチェックし、必要な調整を行います。
ただし、反り返りの原因の多くは日常の抱っこや寝かせ方など生活習慣の中にある事が多いため、生後まもない時期からの意識がとても大切です。
生後数ヶ月が過ぎている場合でも、根気強く対策していくことで改善は可能です。
「Cの字抱っこ」は首すわり前までが特に重要ですが、首がすわったあともできるだけ反らせない工夫は必要です。
一人で座れるようになる頃には腰の前側にカーブができ始めてCの字姿勢は難しくなりますが、それでもできるだけ反らせないように気をつけてあげることが大事です。
⚪️神奈川県伊勢原市「たいよう整骨院」では赤ちゃんから小学生までの頭の歪み・発達サポートを行っています
たいよう整骨院では、以下のようなお悩みに対応しています:
• 斜頭・絶壁・短頭症などの頭の形の歪み
• 向きグセ
• 成長発達の遅れ
• 便秘や皮膚トラブル
• ベビー整体・小児整体 など
施術は、小児オステオパシー・小児カイロプラクティック・ソフトな整体技術を中心に、安全でやさしい手技で行っています。
神奈川県内外から多くの方が来院されており、厚木・平塚・秦野・伊勢原・寒川町・二宮町・真鶴町・海老名・愛川町・南足柄市・横須賀市・茅ヶ崎・相模原・町田・横浜・藤沢・小田原・川崎・鎌倉など、広範囲からお越しいただいています。
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