赤ちゃんから小学生の頭の歪み、斜頭、絶壁、短頭症、向き癖、ベビー整体。
子供の短頭症、絶壁が気になる方。
お子さんの頭の歪みで斜頭症の次に多いのは短頭症・絶壁です。
短頭症と絶壁は厳密に言えば違います。
頭を上方から見た時に横幅が縦幅より長くなってるのが短頭症で、幅の差は無くても後頭部が凹んでるのを絶壁と言います。
絶壁は俗称なので斜頭で凹んでる側を絶壁と言う人もいます。
絶壁・短頭症の重症度によりますがハチの張り、頭頂部の上方への凸、オデコの凸、耳の付く側頭骨の外側への凸、両目の細さ、一重まぶた、後頭部の凹みが歪みとしては多いです。
絶壁・短頭症の治りやすさは個人差が非常に大きいですが一般的には斜頭より治るのに時間がかかると言われています。
しかし、写真のようにすごく早く治る子もいるので正直やってみないと分からないです。
写真の子はまだ治療途中ですが生後4ヶ月から治療スタートして生後6ヶ月と3週間の時の写真です。
大体週一で治療して11回目の治療後の写真です。
この様な写真と治療日数を伝えると過剰に期待する方がいますが基本的には週一で6ヶ月〜1年かかります。
特に絶壁・短頭症は重症の場合、一年近くは覚悟してもらってます。
皆んなが早く治るわけではありませんのでご了承ください。
ただ、変化した写真を見せないと信用してもらえない方も中にはいるので載せています。