赤ちゃんから小学生の頭の歪み、斜頭、絶壁、短頭症、向きグセ、ベビー整体。
絶壁の原因で多いのは真上の向き癖です。
向き癖と言うと左右の向き癖をイメージする方が多いですが絶壁、短頭症の場合はほとんどが真上の向きグセです。
中には真上を向いている事が良い事だと思っていたという方もいます。
左右を向かないと両手、両足の存在に気づいてない赤ちゃんもいます。
この場合は音の鳴るおもちゃなどで両側に向けるのが良いです。
絶壁を枕でどうにかしようと考える方も多いですが真上の向きグセが悪化しますのでやめてもらってます。
絶壁の赤ちゃんや子供の治し方はまず頭蓋骨の底の動きの調整が重要です。
後頭骨とコメカミの蝶形骨の関節のSBSです。
ここが動かないと上方をどんなにいじっても変わりません。
このSBSを手技で治せる人はほとんどいません。非常に難しいからです。
当院ではそれができます。
絶壁にヘルメット治療などを行っても上方からの圧迫だけなのでこのSBSは治せません。
何とかマッサージや撫でるやり方も同じです。
SBSの動きを治すのに年令は関係ないので幼児でも小学生でも治せます。
SBSは健康面にも影響が非常に大きいです。
下垂体が載っているのでホルモンの分泌にも影響します。
