ドーナツ枕や向きグセグッズは一律NG
当院では、ドーナツ枕をはじめ、向きグセ矯正クッションや特殊な寝具類をすべて使用しないようお願いしています。
アメリカのFDA(日本の厚労省にあたる機関)も、効果がなく窒息リスクがあるとして公式に使用をやめるように発表しています。
実際に「この枕なら大丈夫?」「このクッションは?」と持参される方も多いのですが、例外はなく全ておすすめしていません。
なぜダメなのか?最大の理由は“骨盤・背骨の歪み”
多くの方が向きグセ対策としてグッズを使いますが、向きグセの原因の半分以上は骨盤や背骨の歪みです。
しかし、ドーナツ枕や専用クッションを使うことで
➡ 骨盤・背骨の歪みをさらに強めてしまう
➡ 向きグセが悪化する、治療効果が下がる
というケースが非常に多く見られます。
実際に「ドーナツ型」に頭が変形してしまう例も
定期的にあるのが、ドーナツ枕を使っていた結果、後頭部がドーナツ状に変形してしまうケースです。
特に絶壁・短頭症の子は真上を向きやすいのですが、ドーナツ枕はその“真上の向きグセ”を強めてしまい、歪みが進行することが多いです。
赤ちゃんに枕は必要?→1才までは不要
赤ちゃんの枕に関してはさまざまな意見がありますが、当院では1才くらいまでは枕は必要ないと考えています。
歩き始める頃に背骨の前後カーブが少しずつ形成されるため、使用するなら1才以降で十分です。
また、向きグセ対策で背中にタオルを入れる方がいますが、これは
➡ 最も骨盤・背骨を歪めるNG行為
ですので絶対に避けてください。
まとめ:枕やグッズで向きグセは治らない
向きグセの原因は「骨盤・背骨の歪み」が大きく関わります。
枕やクッションで無理に姿勢を変えようとすると、かえって状態を悪化させる可能性が高いです。
当院では、お子さんの全身の歪みを丁寧にチェックし、根本から改善する施術をおこなっています。
気になる方はお気軽にご相談ください。
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⚪️神奈川県伊勢原市「たいよう整骨院」では赤ちゃんから小学生までの頭の歪み・発達サポートを行っています
たいよう整骨院では、以下のようなお悩みに対応しています:
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施術は、小児オステオパシー・小児カイロプラクティック・ソフトな整体技術を中心に、安全でやさしい手技で行っています。
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