歪みの種類は3種類
赤ちゃんから小学生までの頭の歪みを手技療法で治療しています。
頭の歪みは大きく分けて3つのタイプがあります。
それが「斜頭」「絶壁・短頭症」「長頭症」です。
この3つの中でも、絶壁に斜頭が混ざっていたり、短頭症に斜頭が混ざっていたりと、複合しているケースも少なくありません。
一番多いのは「斜頭」
歪みの中で最も多いのが斜頭です。
特に右後頭部が平らな斜頭が多く、そのため右向きグセを持つ赤ちゃんも多く見られます。
重度の場合、頭の土台部分から歪みが強く、
・右おでこの出っ張り
・右目が左目より大きく見える
・右あごの前方への歪み
・右耳の前方へのズレ
といった顔の左右差につながることもあります。
「絶壁」と「短頭症」は厳密には違う
似ているようで実は異なる「絶壁」と「短頭症」。
短頭症は、頭を真上から見たときに横幅が縦幅より広い状態を指します。
一方、絶壁は俗称で、明確な定義はありませんが、一般的には後頭部が平らで、横幅と縦幅の差が少ない状態を指します。
短頭症の場合、
・目が細く見える
・ハチ張り
・おでこの出っ張り
・受け口(しゃくれ)
・噛み合わせの悪さ
・頭頂部の出っ張り
などの特徴が出やすくなります。
絶壁の場合もハチ張りを伴うことが多いです。
最も少なく、治りにくい「長頭症」
長頭症は、他の歪みと比べると非常に少なく、当院でも年間に数人ほどしか来院されません。
しかし、治りにくく改善に時間がかかるタイプでもあります。
そのため、初回のカウンセリング時にしっかりと説明し、ご理解いただいた上で施術を行っています。
一次呼吸を整えて自然に治す
当院では、オステオパシーの中のクラニアルテクニックという手技療法を中心に施術しています。
頭蓋骨には「一次呼吸」と呼ばれるわずかな動きがあり、この動きが整うことで頭の形や機能も安定していきます。
歪みがあるとこの一次呼吸が小さくなってしまうため、
手技で正常な動きを取り戻し、自然治癒力を高めて改善していきます。
また、「ウォルフの法則」や「ピエゾ現象」といった科学的根拠のある理論を用いて、
骨の形そのものを整えていくのも特徴です。
まとめ
頭の歪みにはいくつかのタイプがあり、それぞれに原因や特徴があります。
お子さんの頭の形で気になることがある方は、早めにご相談ください。
ソフトな手技で安全に、そして根本から整えていきます。
★産後の不調について→~検査ではわからない”不定愁訴”にオステオパシーという選択~
⚪️神奈川県伊勢原市「たいよう整骨院」では赤ちゃんから小学生までの頭の歪み・発達サポートを行っています
たいよう整骨院では、以下のようなお悩みに対応しています:
• 斜頭・絶壁・短頭症などの頭の形の歪み
• 向きグセ
• 成長発達の遅れ
• 便秘や皮膚トラブル
• ベビー整体・小児整体 など
施術は、小児オステオパシー・小児カイロプラクティック・ソフトな整体技術を中心に、安全でやさしい手技で行っています。
神奈川県内外から多くの方が来院されており、厚木・平塚・秦野・伊勢原・寒川町・二宮町・真鶴町・海老名・愛川町・南足柄市・横須賀市・茅ヶ崎・相模原・町田・横浜・藤沢・小田原・川崎・鎌倉など、広範囲からお越しいただいています。
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