赤ちゃんから小学生の頭の歪み(斜頭・絶壁・短頭症・向きグセ・ハチ張り)を治療しています。
向きグセに悩んでいる保護者の方や、そもそも「向きグセ」に気づいていない方も少なくありません。
間違った向きグセ対策をしてしまうと、逆に歪みを悪化させることもあるので注意が必要です。
向きグセと斜頭の関係
「向きグセ」と聞くと、多くの方が斜頭によって後頭部が平らな側を向く状態をイメージされます。
ここでよくある誤解が、「頭の形を治さないと向きグセは治らない」という考えです。
実は向きグセの原因の半分以上は 骨盤・背骨の歪み にあります。
骨盤・背骨パターンの場合は、頭の形が整う前に向きグセだけが先に改善するケースも珍しくありません。
実は逆効果な「向きグセ対策」
検診や小児科で向きグセを相談すると、
「背中にタオルを入れる」「ドーナツ枕や向きグセクッションを使う」
といった対策を勧められることがあります。
しかし骨盤・背骨が原因の場合、これらを使うと 歪みが強くなったり治りにくくなったり することが多いです。
そのため当院では、これらのグッズの使用をすべてやめてもらっています。
【重要】ドーナツ枕は公式に否定されています
アメリカの米国食品医薬品局(FDA)は、「ドーナツ枕は効果がない」
「窒息のリスクがある」として、公式に使用中止を発表しています。
実際、当院にもドーナツ枕で向きグセが悪化したり、枕の形に頭が変形してしまったりしたお子さんが多く来院されています。
絶壁・短頭症に多い「真上の向きグセ」
絶壁・短頭症のお子さんに多いのが「真上の向きグセ」です。
保護者の方が気づいていないケースも多く、
中には「真上を向いている=良い姿勢」と思っている方もいらっしゃいます。
真上の向きグセが強いと、寝返りを始める時期に ブリッジして後頭部の平らな部分を床に押し付ける ことがあり、
これが治りを悪くする大きな原因になるので注意が必要です。
向きグセ対策は「赤ちゃんの時期」が鍵
向きグセ対策は仰向け寝が多い赤ちゃんのうちにしかできません。
「もっと早く知っていれば…」と後悔される保護者の方も少なくないため、当院でも定期的に注意喚起を行っています。
向きグセ・頭の歪みは 早期対応が何より大切 です。
気になる方はお気軽にご相談ください。
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⚪️神奈川県伊勢原市「たいよう整骨院」では赤ちゃんから小学生までの頭の歪み・発達サポートを行っています
たいよう整骨院では、以下のようなお悩みに対応しています:
• 斜頭・絶壁・短頭症などの頭の形の歪み
• 向きグセ
• 成長発達の遅れ
• 便秘や皮膚トラブル
• ベビー整体・小児整体 など
施術は、小児オステオパシー・小児カイロプラクティック・ソフトな整体技術を中心に、安全でやさしい手技で行っています。
神奈川県内外から多くの方が来院されており、厚木・平塚・秦野・伊勢原・寒川町・二宮町・真鶴町・海老名・愛川町・南足柄市・横須賀市・茅ヶ崎・相模原・町田・横浜・藤沢・小田原・川崎・鎌倉など、広範囲からお越しいただいています。
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