歪みは大きく3つあります。
たいよう整骨院には、赤ちゃんから小学生までのお子さんの「頭の歪み」でご相談いただく方が多くいらっしゃいます。
代表的なものは 斜頭・絶壁(短頭症)・長頭症 の3つです。
それぞれの特徴を分かりやすくご紹介します。
斜頭(しゃとう)
後頭部の左右どちらかが平らになり、反対側が出っ張っている歪み方です。
例えば右後頭部が平らな場合、頭全体と顔の骨格が右に歪みます。
その結果、次のような影響が出ることがあります。
• 耳の位置がずれて前方に出る
• おでこの片側が出っ張る
• 片方の目が大きく見える
• 噛み合わせが悪くなる
また、後頭部の出っ張っている側の骨が外にスライドして、こめかみ部分が張り出す子もいます。
特に顔の歪みは斜頭が中等度以上になると起こりやすく、当院に来られるお子さんの 95%以上が中等度以上 ですので、多くの場合お顔にも歪みが見られます。
絶壁(ぜっぺき)・短頭症(たんとうしょう)
「絶壁」と「短頭症」は似ていますが、厳密には少し違います。
• 短頭症:真上から頭を見た時に「横幅 > 縦幅」になっている状態。
• 絶壁:後頭部が平らに見える状態の俗称で、縦幅と横幅の差は少ない場合が多い。
症状の特徴としては、
• ハチ張り(頭の横が広がる)
• おでこ全体が前に出る
• 頭頂部が上に盛り上がる
• 両目が細く見える、一重まぶたが多い
絶壁の場合も、ハチ張りを伴うことが少なくありません。
長頭症(ちょうとうしょう)
真上から見た時に「縦幅 > 横幅」となっている頭の形です。
当院では年間を通しても数人ほどと少ないですが、斜頭や短頭症と同じように改善が必要なお子さんもいます。
実際は「混ざった歪み」が多い
お子さんの頭の歪みは、斜頭・絶壁・短頭症などが単独で出ることは少なく、
「短頭症+斜頭」や「絶壁+斜頭」といったように 複合的に歪みが出ているケースがほとんど です。
そのため、初回のご来院時にはお子さんの頭を細かく確認し、どのタイプの歪みがどの程度あるのかを丁寧にお伝えしています。
もし「うちの子はどのタイプかな?」と気になったら、早めにご相談ください。
産後や育児疲れなどで自律神経は乱れやすいです、自律神経の乱れのブログも読んでみてください→小学生から大人まで「自律神経の乱れ」について
⚪️神奈川県伊勢原市「たいよう整骨院」では赤ちゃんから小学生までの頭の歪み・発達サポートを行っています
たいよう整骨院では、以下のようなお悩みに対応しています:
• 斜頭・絶壁・短頭症などの頭の形の歪み
• 向きグセ
• 成長発達の遅れ
• 便秘や皮膚トラブル
• ベビー整体・小児整体 など
施術は、小児オステオパシー・小児カイロプラクティック・ソフトな整体技術を中心に、安全でやさしい手技で行っています。
神奈川県内外から多くの方が来院されており、厚木・平塚・秦野・伊勢原・寒川町・二宮町・真鶴町・海老名・愛川町・南足柄市・横須賀市・茅ヶ崎・相模原・町田・横浜・藤沢・小田原・川崎・鎌倉など、広範囲からお越しいただいています。
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