頭の歪み・斜頭・絶壁・短頭症・向きグセ・ハチ張りは「土台」から整えることが大切です。
赤ちゃんの頭の歪みや斜頭、絶壁などの重症度を見極めるうえで、「土台からの歪み」が一つの大きなポイントになります。
頭蓋骨の土台とは、後頭骨と側頭部にある蝶形骨が交わる「SBS(蝶形後頭底軟骨結合)」という部分のこと。
このSBSが大きく歪んでいると、顔の歪みにまで影響が出ることがあります。
顔に歪みが出てるかを重症度の判断基準にしている医師もいます。
例えば、右後頭部が平らな場合、頭と顔全体の右側が前方へと歪み、同時にSBSにも右前方の歪みが発生しています。
このようなケースでは、単に頭の形だけでなく、
• 右の耳だけ前に出ている
• 右のおでこだけが出っ張っている
• 右目の方が大きく見える
• 噛み合わせが悪くなる
といった顔の非対称も同時に現れやすくなります。
右目が左目より大きく見えるのは、頭部右側が前方に押し出されて、眼球の入るスペース(眼窩)が広がるためです。
また、右の向きグセが強い赤ちゃんでは、右耳が前方に引っ張られ、折れ耳のような状態になってしまうこともあります。
耳の位置のズレなのか、折れ耳なのかご家族では見分けがつかないことも多く、注意が必要です。
こうした歪みに対して、一般的なヘルメット治療やマッサージでは、頭の“上の方”しかアプローチできません。
しかし当院では、オステオパシーを主体とした手技療法で、SBS(頭蓋骨の土台)から整える施術を行っています。
例えるならば、傾いた家の屋根だけを直しても意味がないのと同じ。
土台を整えないと、本当の改善にはつながらないのです。
実際に、SBSへの施術だけで頭の歪みの8〜9割が改善してしまうお子さんも稀にですがいるほどです。
また、重症度が高くても顔の歪みが出ていないケースもあり、後頭部だけに大きな歪みが見られることもあります。
傾向としては、「左後頭部が出っ張り、右後頭部が平ら」なケースが全体の約7割を占めています。
このため、右耳や右側の顔に歪みが出ているケースが多いのです。
本当に必要な治療は「見える部分」だけではなく、「土台から整える」こと。
赤ちゃんの頭の形や向きグセが気になる方は、ぜひ当院へご相談ください。
ご家族では気づきにくい小さなサインも、しっかり検査して丁寧に施術します。
⚪️神奈川県伊勢原市「たいよう整骨院」では赤ちゃんから小学生までの頭の歪み・発達サポートを行っています
たいよう整骨院では、以下のようなお悩みに対応しています:
• 斜頭・絶壁・短頭症などの頭の形の歪み
• 向きグセ
• 成長発達の遅れ
• 便秘や皮膚トラブル
• ベビー整体・小児整体 など
施術は、小児オステオパシー・小児カイロプラクティック・ソフトな整体技術を中心に、安全でやさしい手技で行っています。
神奈川県内外から多くの方が来院されており、厚木・平塚・秦野・伊勢原・寒川町・二宮町・真鶴町・海老名・愛川町・南足柄市・横須賀市・茅ヶ崎・相模原・町田・横浜・藤沢・小田原・川崎・鎌倉など、広範囲からお越しいただいています。
【ご予約・お問い合わせについて】
• ご予約はホームページのWEB予約
が便利です。
電話予約は営業時間内にお願いします。
• お問い合わせはホームページのLINEから可能です。予約のみ希望の方はホームページのWEB予約からお願いします。
営業時間外・休業日もできる限り対応しています。
• ご予約の前に、必ずホームページの「施術を受けるにあたってのご注意」をお読みください。
施術当日に内容へ同意し、サインをいただきます。
詳しくはホームページをご覧ください
▶︎ https://iseharataiyouseikotuin.com
※お問い合わせは施術を検討されている方専用です。それ以外のご質問には対応しておりません。
※文章・画像・動画など、当院のすべてのコンテンツは無断転載・引用禁止です。
#斜頭
#斜頭矯正
#斜頭治療
#斜頭症
#頭の形
#赤ちゃん頭の形
#頭の形オステオパシー
#頭の形整体
#絶壁
#短頭症
#長頭症
#向きグセ
#ドーナツ枕
#ヘルメット治療
#ベビー整体
#赤ちゃん頭の歪み
#子供頭の歪み
#斜頭放っておくと
#斜頭発達遅延
#発達障害
#自閉症
#小児オステオパシー
#小児カイロプラクティック
#クラニアルテクニック
#クラニオセイクラルセラピー
#不登校
#頭の歪み成長発達
#赤ちゃん整体
#頭の歪み治す
#頭の歪みマッサージ