赤ちゃんから小学生までの頭の歪みや斜頭、絶壁、短頭症、向きグセ、ハチ張り、そして成長・発達の問題についてお困りではありませんか?
特に「反り返り」は、頭の歪みが改善しにくくなる大きな要因となります。
絶壁や短頭症の傾向があるお子さんで、反り返りが強い場合、仰向けの状態でブリッジのような姿勢を取り、後頭部の凹んだ部分を床に押し付けてしまうことがあります。
このような行動は、絶壁・短頭症の改善を最も妨げる原因のひとつです。
また、斜頭のあるお子さんの場合でも、斜めにブリッジして凹み側を押し付けることがあります。こうした傾向は、寝返りを始める時期に特に多く見られます。
そのため、生後間もない頃から「Cの字抱っこ」をおすすめしています。
これには反り返りを防ぐという意味も含まれています。
さらに、生後1か月頃から少しずつ「タミータイム(うつ伏せ遊び)」を取り入れることも、反り返りの予防に効果的です。
うつ伏せの姿勢では、赤ちゃんが左右の世界を見ることができるためです。
絶壁・短頭症の傾向があるお子さんで、反り返りをする場合、多くは前後の世界しか見えていない状態です。
また、このような子の多くが「真上の向きグセ」を持っており、自分の両腕や両脚の存在に気づいていないケースもあります。
向きグセというと、「左右どちらかを向く癖」と思われがちですが、「真上の向きグセ」にも注意が必要です。
この場合、仰向けの状態から、音の鳴るおもちゃなどを左右に動かしてあげることで、左右を向く意識を高めることが大切です。
また、赤ちゃんに両腕や両脚の存在を意識させるために、軽くさすってあげることも効果的です。
さらに、抱っこ紐の使用時に首が後ろにダランと倒れる状態も、反り返りの原因となるため注意が必要です。
中には、後頭骨が前方に強く歪んでいる子もいます、将来的に小学生になった頃、口をぽかんと開けていたり、授業中にじっとしていられなかったりする要因になることもあります。
これも「Cの字抱っこ」の重要性につながっています。
また、「真上の向きグセ」を持つ子の中には、約5%の割合で、腹筋運動のように上体を起こす動きをすることがあります。
この場合は、絶壁・短頭症への影響は少ないものの、やはり左右への意識を持たせてあげることが、成長・発達の面で非常に重要です。
お子さんの健やかな成長のために、早期のサポートが大切です。気になる症状がございましたら、ぜひ一度ご相談ください。
⚪️神奈川県伊勢原市「たいよう整骨院」では赤ちゃんから小学生までの頭の歪み・発達サポートを行っています
たいよう整骨院では、以下のようなお悩みに対応しています:
• 斜頭・絶壁・短頭症などの頭の形の歪み
• 向きグセ
• 成長発達の遅れ
• 便秘や皮膚トラブル
• ベビー整体・小児整体 など
施術は、小児オステオパシー・小児カイロプラクティック・ソフトな整体技術を中心に、安全でやさしい手技で行っています。
神奈川県内外から多くの方が来院されており、厚木・平塚・秦野・伊勢原・寒川町・二宮町・真鶴町・海老名・愛川町・南足柄市・横須賀市・茅ヶ崎・相模原・町田・横浜・藤沢・小田原・川崎・鎌倉など、広範囲からお越しいただいています。
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