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学生の自律神経の不調。

学生の自律神経の不調。

学生の自律神経の不調には頭痛や起立性調節障害、めまい、倦怠感、ダルさ、症状による不登校、肩こり、吐き気、などがあります。

以前は中学生、高校生の自律神経の不調が多かったですが今は小学生でも自律神経系の不調が多いです。

ストレス社会と言われる現代では大人だけでなく子供も昔より多くのストレスに晒されているのも原因です。

他には食品添加物の問題、大気汚染や重金属などの有害物質の影響、ウイルスの影響、電磁波の影響なども大きいと言われています。

当院では自律神経を骨の調整、膜の調整、頭蓋骨調整、などで整えていきます。

自律神経失調症などは規則正しい起床、食事などと言いますがそれだけでは治りません。

もちろん規則正しい生活も大事ですが頭蓋骨がパンパンに固くて頭痛やめまい、起立性調節障害が出てる人は頭蓋骨の調整を直接やらないと治りません。

自律神経は内臓の動きや発汗、呼吸、脈拍、血圧、体温調節など生きるのに必要な機能を無意識下で行っているものです。

なので自律神経を自分で意識してコントロールするのは無理です。

自律神経が乱れてる人は多くの場合、身体に力が入ってます。

力を抜いて下さいと言っても、力入れてませんと、言う方もいます。

自分で意識してないのに力が入ってる状態です。

リラックスの神経である副交感神経がきちんと機能してないので常に興奮した様な状態でいるのです。

治療を続けていくと9割方の人は力が抜けていきます。

残りの1割は元からの性格なのでいつまでも力は抜けません、このパターンはほとんどが高齢者です。

若い人はほとんど力が抜けていきそれと共に自律神経も整ってきます。

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