赤ちゃんから小学生の頭の歪み、斜頭、絶壁、短頭症、向き癖、ベビー整体。
斜頭は重症度によって歪む部位も違います。
軽度の場合は後頭骨、頭頂骨辺りで歪みがおさまってる場合が多いです。
中等度以上だと耳の位置の違い、目の大きさの左右差、オデコの出っ張り、頬の骨の歪み、顎の位置のズレなどが起こります。
斜頭のレベルが高いほど顔の歪みにつながります。
斜頭が重度の場合、ほとんどが顔の骨の歪みが起こっています。
この場合、頭蓋骨の土台部分から歪んでるので治るのにも時間がかかります。
斜頭をマッサージでどうにかしようと考える人もいますが絶対にやめてもらってます。
大切な脳の入ってる頭蓋骨は骨の内側に脳硬膜という膜が付いていてその中を脳脊髄液が流れます。
一般の方が形を変えようとなでたり、マッサージすると脳脊髄液の圧が高くなり頭は大きく重く、硬くなります。
非常に健康面に悪影響が出ますので絶対にやめてもらってます。
可愛がって頭を撫でるくらいなら影響はありませんが意識的に形を変えようと同方向に繰り返し圧を加えると良くないです。
小児オステオパシー、小児カイロプラクティックなどを用いて治療しますが骨の持つ一次呼吸という動きを正常にして自然治癒力を高めて骨の位置を治します。
また、骨の形自体も変えられます。
本人の持つ動きについていく治療法なので押している圧はゼロです。