赤ちゃんから小学生の頭の歪み、斜頭、絶壁、短頭症、向き癖、ベビー整体。
赤ちゃんの頭の歪みは健康面や発達に影響するのか?
見た目の問題だけでなく健康、成長発達面への影響を心配する方も多いです。
小児オステオパシーや小児カイロプラクティックでは頭の歪みは健康面や成長発達に関係すると考えます。
それは形だけでなく、一次呼吸という頭蓋骨の1ミリ以下の動きも影響しています。
頭の形を治すのに一次呼吸という動きを正常にして自然治癒力を高めて骨の位置を治します。
またウォルフの法則、ピエゾ現象などを用いて骨の形も変えられます。
この一次呼吸が健康面に直結しています。
大人で頭痛、肩こり、ダルさ、めまい、精神疾患、吐き気、イライラ、などの不定愁訴がある人はほぼ必ず頭蓋骨の動きの悪さがあります。
背骨や骨盤、仙骨、内臓の周りの膜なども見ますが頭蓋骨も必ず調べて治療します。
赤ちゃん子供の頭の形を気にして来院される方が多いですが、頭の歪みからの健康面への影響はかなり重要なので初回に説明してから治療しています。
赤ちゃんの吐き戻しは後頭部と首の間、不安感の強い子は前頭骨、運動の苦手な子は後頭部と前頭骨、など状態によって固い部分は違います。
その子の動きの悪い骨を調べて治療していきます。