赤ちゃんから小学生の頭の歪み、斜頭、絶壁、短頭症、ベビー整体。
赤ちゃん子供の頭が歪んでるとどんな悪影響があるか?
一つは頭の歪みによる見た目のコンプレックスです。
頭の形で相談に来る保護者の方の中には自分が頭の形がコンプレックスだという方もよくいます。
頭の歪みにより目の大きさの左右差、目の細さ、一重まぶた、両耳の位置のズレ、折れ耳、曲がり耳、オデコの左右差、オデコの出っ張りなども起こします。
姿勢への影響もあります。
斜頭のお子さんは赤ちゃんの時に向きグセがある子も多いです。
多くの場合、骨盤背骨の歪みがあります。
実際に小学生くらいでも向きグセが残ってる子もいて、姿勢の悪さ、筋肉や骨の左右のアンバランスなどが起こります。
成長発達への影響。オステオパシーやカイロプラクティックでは頭蓋骨の一次呼吸という動きを正常にします。
この動きが小さいと体液の循環の悪さ、脳への圧迫が起こり、頭の歪みから発達成長の遅延を起こすと考えます。
子供の頭の歪みから健康面への影響もあります。
頭の歪みがあると一次呼吸が小さく、一次呼吸は体液の循環を悪くして自然治癒力、免疫力の低下を起こします。
皮膚のトラブル、アトピー性皮膚炎、夜泣きがひどい、じっとしてられない、便秘、下痢、すぐにイライラするなどを起こします。
頭の歪みは顔の歪みも起こします。
歯の噛み合わせの悪さ、顎関節症、中耳炎になりやすい、副鼻腔炎、鼻づまりなどにも影響します。